Interview Time (Eileen & Kay)
2005-12-30


あらかじめ用意された質問項目のうち、自分がインタビューされたくない項目をチェックする。ペアに分かれて一人がinterviewer他方がintervieweeになる。先ほどの質問項目の1つをinterviewerが訊き、その答をふくらませて次から次へと質問する。10分で役割を交代し、同様に質問する。その後、10分間で自分がinterviewerとして集めた情報のうち、特におもしろかったものを中心にして記事にまとめる(英文を書く)。以上を1サイクルとして、相手を変えて数サイクル行う。できあがった記事は現地でコピー・製本され、bookletとして全員に配布される。各人はそれを読み、優秀記事を投票により決定する。

Kay: e-mailsを使ってのEileenとの共同作業がとてもうまくいった。一人で考えるよりも、良いアイデアが出た。E-mailを通してのやりとりだと、返事を書く前に自分で考える時間がとれるので、即座に返事をしなければならない同席での話し合いよりもいい。みなさんにもこの方法をお勧めします。  セッション冒頭の説明時間が長すぎたかもしれない。

Eileen: セッションの手順が複雑すぎたと思う。記事を一冊にまとめたbookletを読む羽目になり、みんなの休憩時間を奪ってしまって申し訳ない。冒頭の説明は私も長いと感じている。

Yoko: 手順はそんなに複雑だとは思わない。インタビューの実演はよかった。

Tomoki: コースの最初にやるセッションとしては長すぎたと思う。セッション自体はよくできているので、別の時間帯に入れるべきだった。

Yoko: 10分以内で記事を書くのはよかった。またこのセッションをやりたい。

Tom: みんなの記事を読んで投票するのに、別に1時間欲しかった。

[AITC35]

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